リモートコントロールソフトを導入したい

テックポエム

近頃、猛暑が続き、大変な日々が続くかと思いますが、お元気でしょうか。
実は私はあまり元気ではありません、なぜなら私は最近腰痛になってしまいました。
腰痛の原因は、長時間椅子に悪い姿勢で座り続けているからだそうです。

椅子にマットを敷いて腰痛を緩和するのもいいのですが、どうせならエンジニアらしい解決方法はないかと考えてみました。
例えば、自宅のベッドの上などで横になりながら、ノートPCやタブレット端末で離れた場所にあるPCを操作できたら、座った状態でのPC操作が少なくなるかと考え、良いものがないかと探してみたところ、リモートコントロールソフトというものがあるそうなので、いくつかの無料ソフトを試してみました。

なお、検証環境については自宅のデスクトップPC(Windows7)を、近所の喫茶店のWi-fiでノートPC(Windows10)から操作しております。
今回は個人的なテスト目的で接続しますので、セキュリティーの弱いWi-fi回線から接続しても特に気にしませんが、仕事で使っているPCを接続する場合は、会社支給のモバイルルーターを使うなど、セキュリティーに十分注意してください。


1.Windowsリモートデスクトップ
リモートコントロールといえば一番最初に思いつくのはこちらです。
確かに便利ではあるのですが、Windows専用という点と、WindowsOSだとしても一部のバージョンでは接続先として設定できないという点があります。
私が趣味のため所持しているデスクトップPCはWindows7のHome Editionでしたので、どのように設定しても接続はできませんでした。
Windows10同士の接続であれば十分に使えそうですが、今回の検証では見送りとします。

2.TeamViewer
リモートソフトの定番です。
商用利用は有料になりますが、個人利用では無料なので個人で利用する分には問題ないとのことです。
ほぼすべてのマルチプラットフォームに対応しているので、どの端末からでも簡単にリモートアクセスできる点が良いと感じました。
一台のクライアントから複数接続も簡単にできるので、複数のPCを操作することも可能とのことです。

3.AnyDesk
このソフトはリソースにGPUを使用しているとのことです。
試しに使用してみたところ、確かに入出力に遅延があまり感じられませんでした。
ゲームや、動画編集などの作業や、画面動作が重要な試験などをするときにこのソフトを使用のが良いかと思います。
AndroidやiOSでも使いたいですが、まだ未対応であるとのことです。

4.Mirror-DTC
このソフトを使用した感想は動作がスムーズで軽いと感じました。。
少し調べたところ、このソフトだけデータの圧縮率が高く、あまり通信データ量を使用しないので、外出先からのモバイルデータ通信で接続する場合に使うとよいらしいです。

以上、4つのリモートコントロールを使用した感想ですが、どれも一長一短があるので、使用用途によって使い分けるのがベターだと感じました。

Windows10同士の接続は基本的にWindowsリモートデスクトップ。
それ以外の場合で、普段使いするときはAnyDesk。
外出先からモバイルデータ通信を使用して接続するとき、AndroidとiOS端末で接続するとき、またはPCの動作が重いときはMirror-DTC。
接続の設定にあまり時間を掛けたくないときにTeamViewer。
といった感じでしょうか。

接続先とするPCで、あらかじめリモートコントロールソフトを立ち上げておけば、いつでもどこでもそのPCを操作することができます。
使用用途を自宅での作業に限定せずとも、喫茶店で職場のPCを操作するなど、活用次第でこれからのPC作業がもっと捗りそうな気がします。