Unifinity歴1年のビギナーが知って得したロジックの組み方ベスト3

テックポエム

本日はUnifinity開発歴1年の初心者プログラマがお送り致します。


Unifinity Studioの数あるロジックをどう組み合わせればやりたい処理を実現できるか、使いこなすためのセンスを磨いている最中です。
今回は自分が初期に悩んだものの使い方を知ってから設計の幅が広がった3つのケースをご紹介したいと思います。

ケース1.DBQueryの結果をループ処理する


DBにQueryをかけて結果をforeachで処理します。例えばローカルDBにidカラムとnameカラムを持つテーブルがあるとします。

1-1.jpg

テーブルのQuery結果をループ処理したい場合は「データベース/カーソル(繰り返し開始)」を使います。これでループが開始し、「制御文/繰り返し終了」までがループ範囲になります。Query内容はロジックのSQL文に入力します。

1-2.jpg

「データベース/カーソル(繰り返し開始)」の戻り値はループ中のレコード1行分のディクショナリー配列です。そこからnameカラムの値を取得するには「ディクショナリー/取得」を使います。対象は「データベース/カーソル(繰り返し開始)」、キーは「name」です。

1-3.jpg

これでnameカラムの値を取得することが出来ました。

1-4.jpg


2.GET通信で取得したデータを取り出す


「ネットワーク/GET3」を実行するとサーバと通信し情報を受信します。そのデータはどんな型で、どうやって目的のデータにたどり着けるでしょうか。
「ネットワーク/GET3」の戻り値はHeaderとBodyを持つディクショナリー型なので「ディクショナリー/取得」を使用します。対象は「ネットワーク/GET3」、キーは「Body」です。

2-1.jpg

BodyのJSONデータを取り出せます。さらに「ディクショナリー/JSON読込」でBodyデータをディクショナリーに変換します。

2-2.jpg

これでGET通信の結果がディクショナリー型に変換されたので、後はディクショナリー系ロジックで自由に処理できます

3.他のロジックから呼び出し時のパラメーターを受け取る


例えば数値2つをパラメーターで渡して加算ロジックを呼び出したい時、呼び出し側は「制御文/処理実行」を使います。呼び出された側の加算ロジックではどうやってパラメータを受け取るのでしょうか。

3-1.jpg
呼び出されたロジックの最初に「制御文/パラメーター」を使います。これで呼び出し元の第一パラメーターを取得することが出来ます。値がないもしくはパラメーターが存在しない場合のデフォルト値を”10”にしたい場合は省略値オプションに設定します。
「制御文/パラメーター」を複数回実行することで第二、第三パラメーターと順に取得することが出来ます。

3-2.jpg

今回は「制御文/パラメーター」を2行実行して第一、第二パラメーターを取得し、加算して処理を返すことができました。


Unifinity Creative Loungeもご活用ください


CreativeLoungeには各ロジックの説明だけではなく実装したい処理から使うロジックを検索する逆引きが充実しています。ぜひご活用ください。
https://lounge.unifinity.co.jp/hc/ja