作る楽しみ

テックポエム

作る楽しみ

最近テックポエムの記事がテックの話題に偏っているように感じるので、今回はテック成分を極力排除してポエムに寄せてみようと思います。

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さて、みなさんの趣味は何でしょうか? よくある回答としては読書、映画鑑賞、釣り、スポーツなどいろいろあります。 また複数の趣味を掛け持ちしている方もたくさんいらっしゃると思います。 私もいくつか趣味がありますが、その1つが料理です。

一口に料理といっても、その楽しみ方や熱の入れようは人によってまったく異なります。 とにかく手の込んだおいしい食事を作りたい人、友人と一緒に作りたい人、毎日品数をたくさん作りたい人、数ヶ月に1回渾身の1品を作りたい人などなど。 私の場合は1週間に1回程度、手間をかけずに食材を美味しく調理することが楽しいと感じています。

極限まで手間を省くならスーパーで出来合いの惣菜を買ってきたり外食で済ませたりすればいい話です。 なぜわざわざ自分で作るかというと、そのほうが自分好みの味に調整できるからです。

出来合いの惣菜や外食もたしかにおいしく、調理する時間がないときや新しい味を取り入れたいときには大変重宝します。 炒飯の素のような合わせ調味料も同様に役に立つものです。 自分1人だけで新しい味を考えて作るのは不可能なため、これらのものはなくてはならない存在です。

しかしこれらは万人が美味しいと感じる味で完全には自分の好みと一致しないことがよくあります。 私はねぎや生姜、にんにくの風味が大好きなのですが、これらをふんだんに使った料理は外であまり見かけません。 特ににんにくについては、生の状態ではお腹を壊しやすいため、買ってきた惣菜に足すのは困難です。 そこで自分の好みにぴったり合うよう自分で調理するというわけです。

料理を自分好みの味に調整するには、調理法だけではなく様々な調味料や香辛料を工夫して使う必要があります。 この調味料や香辛料の風味の無数の組み合わせの中から自分好みの味を試行錯誤して見つけ出す過程、これが私が料理で一番楽しいと感じているところです。 自分好みの最適な味に近づいていくこと自体が楽しみですし、多少失敗しても「次は醤油の量を減らしてみりんの量を増やしてみよう」など次の改善案を考えられるのが良いです。

このように最適な状態になるまでに何回も試行錯誤を繰り返すこと、最適な状態に近づいていることが実感できること、次のプランが見えること、この3要素が私にとって趣味として続けるために重要なのかと思っています。 私には他にも趣味がありますが、その多くにこれらのことが共通しているのです。 例えば私はエンジニアとして働きつつ趣味でもプログラミングをしています。 プログラミングはトライアンドエラーの繰り返しですし、1つずつ機能を実装していくことで完成形に近づくことが具体的に実感できます。 実装した箇所で多少不具合が出てもソースコードを追いかけてデバッグすることで改善案を立てられます。

Unifinityでは300以上のロジックと16種類のコントロールを自由に組み合わせて、皆さんの好みに合ったアプリを皆さんの手で自由に作ることができます。 Unifinityを使ったアプリ開発は、様々なUI配置のパターンを簡単に試せますし、実装した機能やUIを見れば完成形に近づいていることが実感できます。 万一作ったロジックがうまく動かない場合でも、デバッグログを使って修正のためのヒントを得ることが可能です。 もしロジックやUIの組み合わせパターンが多すぎてうまい組み合わせがわからない場合は、Unifinity Creative Lounge逆引き辞典テックポエムの記事を参考にすることもできます。 ぜひUnifinityを使ってあなた好みのアプリを料理してみてください。