身だしなみと静的コード解析について

テックポエム

皆さんは仕事で、「今日は調子が悪いな」と思ったことはありませんか?

頻度は高くないのですが、筆者は稀にそのように思うことがあります。

オフィスでの気分転換には様々な方法があるかと思いますが、
筆者がそんな時に行っているメソッドがあります。
1. 手を洗う
2. 手を観察する
3. 爪が伸びてないか確認する
4. 爪を切る

社会人として恥ずかしいのですが、調子が悪い日は爪が伸びている事が多いです。
おそらく日常生活で、爪の長さをチェックする事を失念しているのだと思います。

自分を観察する機会は、一日に何度かあります。
朝、鏡を見て全身をチェックしてから出社、お風呂に入る前後に全身の状態をチェック、電車のつり革に掴まる自分の手を観察する等々。

このように自らを省みる事なしに日常生活を送っていると、不意に調子の悪い瞬間が訪れるのではないでしょうか。
昔、学校で爪の長さチェックがあり、伸びていて先生から怒られた記憶があります。
(今にして思えば、基本的な生活習慣を学ぶことができたと感謝しております)

つまり、筆者が安定した品質で仕事をする場合、日常的に自らを省みる機会が必要であるという結論になります。

それでは、ソフトウェアはどうでしょうか?
ソフトウェアは、「調子が悪い」とは言いませんが、ビルド時の警告、実行時にバグが出ることがあります。
そこで様々な調査を行うわけですが、ソフトウェアの解析手法には、静的コード解析という方法があります。
ソースコードを解析して警告や複雑度、疑わしいコードをレポートし、ソフトウェアの品質向上に利用されています。

しかし、せっかくの解析結果が利用されずに、そのまま放置される残念なケースもあります。
そうです、爪の長さチェックを失念する筆者のような残念なケースです。

こんな場合は、以下のようなメソッドを行うべきだと考えます。
1. 最新のソースを取得する
2. 一番厳しい警告レベルでビルドと静的解析を行う
3. 警告やレポートの内容を調査する
4. 修正をおこなう

やはり、ソフトウェアも安定した品質を維持するには、品質を見える化し日常的に省みる機会が必要であるという結論になります。

ところで、エンジニア(特に男性)の方は(私もそうなのですが)、あまり鏡を見ない方が多いような気がします。
コードの品質と同様に、エチケットとしての清潔感や身だしなみ(爪の長さ含む)も重要ではないかと考えます。

誤解を招きそうなので最後に書きますが、筆者は、お風呂上りに爪の長さをチェックしています。
忙しい等、何らかの理由により爪の長さチェックを失念して調子が悪くなっている点に注目していただければと思います。

それでは、今回はこの辺で筆を置きたいと思います。

//EOF