資格試験の勉強をする意義

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資格試験の勉強をする意義

つい先日のことですが、応用情報技術者試験(AP)に合格しました。 久しぶりに受けるペーパーテスト形式の試験は緊張するものです。 資格試験を受けるにあたり試験勉強というものも久しぶりにしました。 久しぶりの試験勉強ということで、APに向けた勉強をしてよかったと感じた点を書いてみようと思います。

1. 基礎知識が網羅的に増える

応用情報という試験名ではありますが実際試験で問われているのは幅広い分野の基礎+α程度の内容です。 業務で触れた分野だけ学習しているとどうしても内容に偏りが発生するので、その穴のいい補強材になります。 広く薄く勉強してたくさん足がかりを作っておくことで、業務で新しい分野に関わったときでも素早くキャッチアップできるように思います。 たとえ勉強した内容を忘れてしまっても1回理解したかどうかでキャッチアップするまでの時間は大きく異なりますから、1回でも勉強しておくことはとても大切です。

また、キャッチアップまでの時間以外にもコミットメントの質も変わるかなと感じています。 基礎知識をしっかり装備していれば、例えば開発した機能に対してより的確なレビューコメントを出せるようになります。 機能や実装内容をより深く理解できるようになるのでレビューコメントも的確に出せるというわけです。

APを受験して得られるメリットは「基礎知識が網羅的に増えること」の一言に尽きるかな、と個人的には思います。 あとはこのメリットを得るための様々なサポートがあるという話になります。

2. 過去問を参考に効率的に勉強できる

試験の過去問は試験勉強にとても有用です。 といっても、問題の解答を暗記して過去から使い回された問題を得点源にするというのではありません。 試験勉強する上での道標にするのです。

一般的に、あまり重要でない項目を試験で問う必要性は低いです。 逆に言えば試験で問われている項目は基本的に重要項目であると読み取れます。 過去問で問われている内容が重要項目なら、その重要項目を重点的に勉強することで学んだことを日常により役立てやすくなるわけです。

3. 問題集で理解度を確認しながら勉強を進められる

幸運なことにAPは受験者が毎回数万人いるため、参考書や問題集が豊富です。 問題集の問題を解くことで理解を深められるだけでなく、客観的に理解度を計測できるので復習すべき箇所の参考にもなります。 問題集が豊富にあることで、このような手法でより効率的に勉強を進められます。

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これらの良かった点はAPだけでなく多くの資格試験にも当てはまると思います。 資格を取ることで自身の成長につながるのはもちろんですが、ユニフィニティーには資格の取得を奨励する制度もあります。 興味のある方はいかがでしょうか?