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テックポエム

おはようございます。

ユニフィニティーのマエダです。
最近なにげなくオーディオブックを始めてみたら、見事にハマってしまったので、この場を借りてみなさまにもオススメしようと思います。

オーディオブックとは、主に書籍を朗読したものを録音した音声コンテンツの総称です。
昔からカセットテープやCDなどで販売されていましたが、今はスマホアプリから手軽に利用することができます。

私は通勤のために毎日約1時間もの間、電車に揺られています。
この時間はたいてい参考書を読むなどして勉強をすることが多いのですが、たまに満員でせまいなどの理由で本を広げることもできないことがありました。
本を一冊読み終わるたびに、私は書店まで足を運び、お財布と相談しながら長い時間をかけて次に読む本を探していました。
今考えてみるとかなりの時間が無駄になっていたような気がします。
オーディオブックを始めてみると、通勤中どころかちょっとした買い物や家事をしながらでも勉強ができ、さらにどの本を買おうかと毎回悩んでいた無駄な時間が解消しました。
最近では好きな漫画を読みながら、耳で勉強をする余裕まで出来てきました。
勉強と趣味の活動が同時に出来るので、一日の時間が2~3時間増えたような気分です。

ここまで読んでくれた方には、別の作業をしながら聞き流すのは、内容が頭に入って来ないのではと思ったかもしれません。
私も聞いた情報のすべてを理解しているわけではありませんが、ひとつの本のすべての内容を理解する必要は無いと思っています。
ビジネス書を読んだことがある方なら分かるかと思いますが、著者が本当に言いたいことはその本の全体の中のほんの一部分しかありません。
それ以外の部分は同じ主張の繰り返しや、根拠となるデータの羅列や、一例の紹介だったりしますので、大事ではない部分については聞き流してしまって構いません。
個人的には1冊の本の内容のすべてを完全に理解するまでずっと同じ本を読み続けるより、より多くの量と種類の本を読む方が大事だと思います。

先程、同じ本を読み続けるより量や種類の方が大事だと言いましたが、好きな本や、気に入った本であればそれは例外です。
そういった本であれば、その本のすべてを理解するまで何度もじっくり読み返すのはアリだと思います(というか私もよくやります)。

私たちがある一冊の本を知ってから読み終わるまでの間、その本を気に入って、好きになるのはどのタイミングでしょうか。
さすがにその本をまだ読んでもいないのに最初から「この本が好きだ!」となることは極めて稀だと思います。
大抵の場合、その本のある一部分に共感、あるいは衝撃を感じ、それからその部分に関わる箇所を何度か読み返したりして、その本を好きになっていく場合がほとんどだと思います。
結局はその本が自分にとって有用なのか、本当に良い内容なのか、なんてことはある程度読み進めてみるまではわかりません。
なので、何度も読み返したくなるような素晴らしい本を見つけるのに、多くの量と種類の本を読むことが必要なのだと私は思っています。

多くのオーディオブックの場合、大事な箇所、または本当に伝えたいところについてはしっかり強調して読み上げてくれます。
なので、初めの導入部分や割とどうでもいいことは軽く聞き流して、重要な部分になれば意識を耳に切り替えればそれで十分です。
オーディオブックの場合、活字が苦手な方や、普段あまり本を読む習慣が無い方でも、紙の本よりも重要な部分を拾うことが簡単なのでオススメです。

昨今のオーディオブックでは非常に多くのジャンルを取り扱っています。
定番の小説やビジネス本だけではなく、落語や外国語のリスニングが聴ける本、コミュニケーションやダイエットのコツを教えてくれる本などもありますので、気楽に初めてみるのも良いかと思います。
通勤時間にスマホで音楽を聴いている方は、この機会にオーディオブックに変えてみてはいかがでしょうか。