スクラッチ開発からモバイルアプリ開発までトータルソリューションを提供し、より多くの企業から必要とされる会社へ

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アイ・エス・アイソフトウェアー

  • パートナー事例
業界:
SIer
  • 営業支援アプリ
  • 小売業向けアプリ
  • 資機材管理アプリ

1983年以来、企業向けの情報システム開発や導入を主な事業として成長してきた株式会社アイ・エス・アイソフトウェアー(以下ISI)。昨今、複雑化する業務系システムをわかりやすくお客様に提案し、より満足していただける総合的なサービスを提供していくことを目標としている。
流通業や製造業など数々のシステム開発で培ったノウハウを活かし、多くのお客様へソリューションを納品してきた。
こういった背景の中、下請け中心のビジネスモデルから脱却し、モバイルに特化した新たなサービスを提供することでより会社を成長させたい――そう感じていたときに出会ったのがユニフィニティー。以来、様々なモバイルアプリ開発を共に行ってきた。

今回、基盤運用サービス部 部長 乕田善秀さん、インテグレーションサービス部 久保 実寿希さんに、Unifinity導入のきっかけや、操作性、効果、今後の展望などお話を伺いました。

課題 社長交代で変化した意識と目標。成長スピードを高めるための新たな市場開拓が必要だった。

――製造業や物流業を中心に、企業の中枢をになうシステム開発の提供で成長を続けているISI。会社をより成長させるため、また、変化が激しいIT業界で生き残っていくため、数年前から新たなツールを探していました。 

乕田:4年前に社長が交代し、社内制度や社員意識が変化しました。現状に甘んじず、より会社を大きくさせたいという新社長の考えのもと、事業を拡大する新たな領域のシステムツールを探すことになりました。

同じ頃、今後はモバイル端末でビジネスを行う時代がくるという話を耳にしていました。プライベートでもスマートフォンは浸透していましたし、スマートフォンの性能が飛躍的に向上していたため、スマホがあれば仕事ができる時代になるという話は納得できる話でした。いつでもどこでも業務を行うことができるようになれば非常に便利な世の中になると思っていました。
最近では、政府が働き方改革を提唱したことにより、生産性向上のため多くの企業が何らかの取り組みを行っています。働き方改革の実現にはモバイル端末の活用が必須になりますし、当時の感覚は間違っていなかったなと感じています。

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――モバイルアプリ開発を新たなソリューションとして展開していこうと目をつけた乕田さん。お客様からのご要望はあるものの、ある問題点が浮上したといいます。 

乕田:モバイルアプリの開発経験はありましたが、開発人材が不足していました。アプリ開発といっても、iOS向けであればSwift、Android向けであればJava、WindowsであればC言語やPHPと、必要になる言語が異なります。ただでさえ開発者が不足している世の中で、アプリ開発者の採用は難しいと感じていました。もちろん、アプリ開発に特化した人材を育成することも可能でしたが、時間もお金もかかります。先の長い話になると覚悟していました。

導入たった一度の開発でマルチOS・デバイスに対応可能。難しいと思っていたアプリ開発が簡単にできる

――Unifinityは、ノンプログラミングでモバイルアプリを開発できるプラットフォームであるため、開発経験者であれば簡単にアプリを作ることが可能になります。また、マルチOS・マルチデバイスに展開可能であるため、1度の開発で汎用性のあるアプリを作成できます。

乕田:初めてUnifinityを知った時、マルチOSに対応したノンプログラミングツールである点に興味を持ちました。OSごとにアプリを開発しなおす必要もなく、特定の言語を習得する必要もないため、開発者の育成や採用が今までより容易になりそうだなと。さらに、iPhone、Android、Windows関わらず使うことのできるアプリを開発できることは、ビジネスチャンスも広げられると考えました。

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操作性に関して、最初は半信半疑でしたね。しかし、実際に操作してみると非常に扱いやすいツールでした。ノンプログラミングを謳っている開発ツールは他にもありますが、その中でもUnifinityは操作性に優れていると感じます。画面設計はもちろん、機能設計に関しても、ある程度処理が出来上がっているため、余分な処理を入れてしまう、個人の癖がでる、といった心配がありません。余分な処理や個人の癖はバグの原因になるため、Unifinityを使えばバグが発生しにくいアプリを作ることができます。

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――Unifinityは、ノンプログラミングでモバイルアプリを開発できるプラットフォームであるため、開発経験者であれば簡単にアプリを作ることが可能になります。また、マルチOS・マルチデバイスに展開可能であるため、1度の開発で汎用性のあるアプリを作成できます。

久保:私は、いわゆる文系エンジニアです。入社当初は、金融業や製造業のシステム開発を担当していました。知識も経験も少なかったので、わからないことがでてきたときは、インターネットで調べながら、コードを書いていました。

Unifinityは出来上がっている処理をパズルのように組み合わせるだけでアプリをつくることができます。こんなことを言っては怒られると思うのですが、おもちゃを使って遊んでいるような感覚でアプリを作成していました(笑)特に、画面設計に関しては直感的にボタンや色の配置ができます。通常の開発時と比較して、およそ3分の1の時間で完成できるようになりました。

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ただ、外部システムと連携する、複雑な機能をつけるとなると、組み合わせ方がわからない部分も出てきます。その場合は、Unifinity Creative Loinge*を見ることで、解決しています。

*Unifinity開発者向けのサポートサイト。マニュアルや逆引き辞典などを閲覧することが可能。

未来 Unifinityを活用し、もっと会社を成長させる。受託開発から直販へ、ビジネスモデルを返還するために取り組んでいくこと

――これまで多くのお客様にモバイルアプリを提供し業務効率化のお手伝いをしてきました。現在では開発業務を行うだけでなく社内外に向け様々な取組みを行っているそうです。

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久保:基幹系システムから情報系システムなど多数のシステムを導入している企業が増えています。そのような企業では、せっかく導入したシステムを使いきれてないところが多いのではないでしょうか。それはシステムに業務フローを合わせにいった結果、重複入力など現場社員の手間が発生してしまっていることが原因のケースが多いように思います。Unifinityを使い複数システムのインターフェイスをひとつにまとめることで、現場社員の使いやすさが向上し、社員に定着するシステムにすることができます。ISIでは、Unifinityとサイボウズのkintone、セールスフォースドットコム、GoogleのG Suiteといった様々なサービスと連携した実績があります。

乕田:Unifinityを使ったモバイルアプリ開発ならISI、ゆくゆくはシステム開発で困ったことがあればISI、と思ってもらえるような会社にしていきたいと考えています。その目標に向けて、まずはUnifinity開発者を増やすための社内勉強会の開催や、案件獲得のためのブログ運営を行っています。また、社内の組織改革や営業スキルの向上施策も実行しているので、受託開発だけでなく直接お客様とやりとりする機会を増やしていきたいです。