Unifinity ver.5.6及びUnifinity Wizard ver.1.6リリースのお知らせ

当社は、本日Unifinityの新バージョンとなるUnifinity ver.5.6及びUnifinity Wizard ver.1.6をリリースいたしましたのでお知らせいたします。

新バージョンの主な特長は以下の通りです。

 

1.よりシンプルなアプリ

以前のUnifinity Wizardでは、基本情報と現場情報、最低2種類の入力画面が必要ではじめてアプリを作成する人にとってわかりづらいポイントになっていましたが、新しいUnifinity Wizardでは入力画面が1種類の、よりシンプルなアプリを作成できるようになりました。

これに伴い、各レコードの詳細情報を示す詳細画面も、よりシンプルなパターンが追加されています。

アプリ作成にはじめてチャレンジする方や、以前の構成が複雑でわかりづらいと感じた方でも、迷うことなく最初のアプリを完成させることができます。

 

2.作成中のアプリをすぐに確認

プレビュー画面の上部に「アプリを作成する」ボタンが配置されました。

このボタンを押すことで、既に設定された内容から残りの設定が自動で推測され、直ちにアプリが生成されます。また、生成されたアプリは別ウインドウで実行され、生成されたアプリの構成を確認しながらアプリの設定をさらに進めることができます。

この新機能を活用することで、トライアンドエラーを繰り返しながら、全くストレスなく思い通りのアプリを完成させることができます。

 

3.データ確認アプリがさらに見やすく

kintoneなどの外部DBと連携しない場合、アプリで登録されたデータはUnifinityが自動で生成するデータ閲覧アプリで確認する必要があります。

以前までのデータ閲覧アプリは文字数に応じた列幅の変更ができず、またデータの検索や並べ替えなどの機能もないなど、より多くのデータを扱う必要がある方にとって十分な機能を提供するものではありませんでした。

今回のアップデートでは、これらの問題が解消されると共に、データの編集や削除などの機能も追加され、様々な側面からデータを管理することが可能となりました。

UniBaaSの機能を利用すれば、データ閲覧アプリを利用可能なユーザーを制限することも可能であり、現場のデジタル化を最小構成で実現できるようになりました。

 

その他にもさまざまなアップデートが実施されています。詳しくは以下よりご覧ください。

 

また、Unifinity Wizardは完全無料でご利用いただけます。

まだアカウントをお持ちでない方は以下より無料アカウントを作成し、ぜひ一度お試しください。

スマホアプリを活用したまったく新しい
現場の効率化を、いますぐはじめてみませんか?